Nursing home
ナーシングホームとは
ナーシングホームとは、介護職と看護師が24時間常駐で生活を支える、重度者対応に特化した有料老人ホームです。
医療依存度が高い方も看護師のケアを受けながら安全に生活することができ、病院とは異なり期間の定めなくお過ごしいただけます。
ウェルビーイング医仁館は、地域で唯一、施設に訪問介護、訪問看護、そして訪問診療の3つの医療・介護サービスを併設したナーシングホームとして、その人らしい生活の実現に取り組んでいます。

主な特徴
一般的な介護施設や病院との違い

一般的な介護施設は看護師が不在、もしくは日中のみの配置が多く、医療依存度が高いと生活が困難ですが、ナーシングホームは看護師を手厚く配置することで、医療依存度の高い方のお受け入れや重度化した場合の生活継続が可能です。

病院は「治療」や「回復」を目的とし、入院期間や面会に制限があります。ナーシングホームは、病気や障がいを抱えながらも「その人らしく暮らす」ことを目的とした生活の場です。医療的なサポートを受けながらも、ご自宅のように自由に、そして長期にわたって安心してお過ごしいただけます。
ご入居の対象となる方
以下の疾病等に該当する方がご入居可能です。
- 末期の悪性腫瘍
- 多発性硬化症
- 重症筋無力症
- スモン
- 筋萎縮性側索硬化症
- 脊髄小脳変性症
- ハンチントン病
- 進行性筋ジストロフィー症
- パーキンソン病関連疾患
- 多系統萎縮症
- プリオン病
- 亜急性硬化性全脳炎
- ライソゾーム病
- 副腎白質ジストロフィー
- 脊髄性筋萎縮症
- 球脊髄性筋萎縮症
- 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
- 後天性免疫不全症候群
- 頸髄損傷
- 人工呼吸器を使用している状態







